KADOKAWAアニメ・声優アカデミーとMS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社は、三井住友海上所属のパラアスリート・米岡 聡選手およびトライアスロン部 椿 浩平コーチによるパラトライアスロンへの挑戦をボイスドラマ化する産学共同プロジェクトを実施しました。
本プロジェクトは、前年度に同社とKADOKAWAマンガアカデミーで実施したマンガ化プロジェクトに続く取り組みとなります。
マンガ化プロジェクトの詳細はこちら
第二弾となる今回は、視覚に障がいのある方も作品を楽しめるようボイスドラマ用にシナリオを再構成し、完成した脚本をもとにKADOKAWAアニメ・声優アカデミーの声優学部生が演じました。
【収録の様子】
【あらすじ・登場人物紹介】
2016年、三井住友海上トライアスロン部の椿 浩平は病気を発症。闘病生活を経て競技復帰するも、競技人生最大の目標としていた大会の日本代表選考に間に合わないという現実を突きつけられる。一方、同じく三井住友海上所属パラアスリートの米岡 聡は、パラトライアスロンとブラインドマラソンの二刀流で競技に挑んでいた。境遇の異なる2人が、選手とガイドとして2019年にペアを組み、パラトライアスロンで世界を目指す。
米岡 聡(よねおか さとる)選手
三井住友海上所属パラアスリート
椿 浩平(つばき こうへい)コーチ
三井住友海上トライアスロン部 コーチ
公益社団法人トライアスロンジャパン 強化本部
パラリンピック・ナショナルチームコーチ
また、作品完成後には米岡選手、椿コーチと出演学生による交流会も実施しました。
【交流会の様子】
米岡 聡選手
「ボイスドラマを聞くうちに、辛かった練習や冷や汗をかいた場面、いくつもの挑戦を果たしてきた思い出が蘇りました。今も現役で競技を続けているので、うまくいかないときにボイスドラマを聞いて力をいただいています」
椿 浩平コーチ
「最初はメダルを取るなんて夢のまた夢、本気で信じていたのは 2 人と監督だけでした。それでも最後の最後までできることをやり切ったことで、神様のごほうびでメダルが取ることができました。どんな結果が出たとしても、努力したことは残ります。声優を目指す皆さんが努力を重ねたことは、たとえ希望の道に進めなかったとしても、無駄にはなりません。これからも頑張ってください」
出演した学生からも今回の取り組みについての感謝の言葉がありました。
椿役(M さん)
「外部のクライアントワークという本当に貴重な経験をさせてもらいました。今日はうれしい言葉がいただけて本当に良かったです。ありがとうございました」
米岡役(W さん)
「経験したことがないタイプの役だったので、自分だけではうまく作り上げられず、チームのみんなと話し合ってようやく、キャラクターができたと思います。声優を目指す私たちを、今後も見守ってください」
椿の妻役(T さん)
「世の中に公開される作品に参加したのは初めてでした。少ないセリフで役柄の良さを引き出すのは大変でしたが、一生懸命頑張って良かったです。今後も応援よろしくお願いします」
今回制作したボイス作品は、MS&ADインシュアランススポーツオフィシャルサイト「MS&AD×SPORTS」内ページに掲載されています。
役作りにもこだわった学生のパフォーマンスをぜひお聴きください。
-1024x457.jpg)