2026年4月10日、岡谷鋼機名古屋公会堂にて、バンタン名古屋校入学式が行われました。当日はあいにくの雨模様ながら、スーツや制服に身を包み緊張気味の新入生と、その様子を温かく見守る保護者の姿が見られました。
<バンタン代表祝辞/株式会社バンタン 取締役 吉岡 忠樹氏>
「新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。ようこそバンタンへ。バンタンは“世界で一番社会に近いスクール”を目指しています。卒業生だけでなく、在校生も各業界で活躍し、社会・経済・文化の発展に貢献することを使命としています。バンタンは昨年創立60周年を迎えました。そもそもバンタンという名前は、フランス語の『バントン(vingt ans)』に由来し、20歳=若者の情熱や積極性、夢を意味しています。創立当初より、若い夢を後押しし共に成長する姿勢は変わりません。
さて、皆さんは今、不安や緊張を感じていますか?それとも希望や期待の方が大きいでしょうか。好きなものに対する夢や希望、情熱があれば、きっと不安も乗り越えていけるはずです。今から言う2点を大切にして、バンタンでの学生生活をより良いものにしていってほしいと思います。一つは、モチベーションの火を絶やさないこと。壁にぶつかっても、「自分は何を好きなのか」を思い返し、その気持ちの原点に立ち返ってもう一度火をつけてほしいです。もう一つは、笑顔とあいさつを大切にすること。自分が大事にしているものを否定されたとき、孤独を感じるかもしれません。そんなときこそ、周囲の人のアドバイスや支えが力になります。周りに助けてもらえる人になるには、強いつながりをつくること。その最初の一歩が、笑顔とあいさつです。
バンタンには、全国約9,000名の在校生がいます。そしてスタッフや講師がいます。皆あなたの仲間であり、サポーターです。そして皆さんの保護者こそ、一番の理解者であり支援者です。私たちは保護者の皆さんと一緒に、新入生の在学中から卒業後まで一緒に伴走します。ぜひ一緒に成長しましょう」
<ゲストからのメッセージ/マフィア梶田>
「新入生の皆さん、怪しげなおっさんに戸惑っていますね。警察を呼ばれないうちに自己紹介しますが、私は2006年度のバンタン入学生でした。当時のスクール名はバンタン電脳情報学院という胡散臭い名前。そもそも専門学校自体も一般的ではなかったので、親も相当不信感抱いていたことを思い出します。今いらっしゃる親御さんの中にも、バンタンへの入学に不安・不信感を持っている方もいるかもしれませんが、この選択は正しいので、安心してください。
バンタンへの進学は、「好きなことに人生をかける」最初の一歩。夢を追いかけるのに最も難しいのは、最初の一歩を踏み出すことですから、新入生の皆さんはもうその最難関を突破しています。夢に向かう過程では正解のない問いに向かい合うことも多いでしょう。その際、迷うこと自体が前進であり、試行錯誤が引き出しを増やしてくれます。夢は一つである必要はありません。私もフリーライターから、イベントMC、アニメやゲームに出演するなど、試行錯誤の中で、周りの声に導かれるままに仕事の範囲を広げてきました。
バンタンに入学したら、絶対にやるべき3つのことがあります。1つ目、登校すること。当たり前のようですが、出席は講師との信頼を築くために不可欠であり、その信頼から仕事の機会を得ることもあります。2つ目は、課題をやること。課題をやり遂げることで、より大きな信頼を積み上げることができるからです。そして3つ目、これが一番大切ですが、仲良くすること。現役プロである講師との信頼構築はもちろん、クラスメイトとの「横の関係」は、デビュー後にも良い機会をもたらしてくれることがよくあります。お互いに助け合い、コラボできるような関係があれば、デビュー、そしてプロとしての活躍は保証されたようなものでしょう。高い学費も、仕事に大切な人脈形成のために払っているようなものです。ぜひ仲良くしましょう。ここはもう義務教育の場ではありません。やりたいことをやりたいように学べる場です。ぜひ好きなことを貫き、いつか現場でお会いしましょう」
<先輩からのメッセージ/THE DEBUT>
バンタンデザイン研究所専門部 デザイン&イラスト専攻3年 庄田里桜奈
「コカコーラプロフェスで準優勝。チャンスは早い者勝ち、つかみに行ってほしい」
バンタンゲームアカデミー専門部 ゲームプログラマー2年 杉山祐輔
「多数の失敗を経験し、東京ゲームショーに出展。失敗があったからこそ、成長できたと思います」
ヴィーナスアカデミー高等部 トータルビューティー専攻3年 岩瀬梨穂
「ダブルスクールをしながら資格を多数取得。長距離通学も勉強の時間に変えて、パリコレ関連のアシスタントも経験しました」
KADOKAWAドワンゴ情報工科学院専門部 シスエンジニア専攻2年 加藤晴快
「学校は“箱”、中身は自分で入れる。広い視野を持って専門外のスキルや、人との出会いを大切にして」
バンタンクリエイターアカデミー専門部 映像制作専攻3年 森優奈
「企業コンテストで優秀賞を受賞。UUUMインターンで成長を実感しています」
KADOKAWAアニメ・声優アカデミー専門部 声優タレント専攻2年 福地若菜
「人前が怖かった私が、基礎練を繰り返し、『自信は成功の第一の秘訣』と信じて発表や大会に積極参加できるようになりました」
KADOKAWAマンガアカデミー専門部 ノベル専攻2年 服部希威
「小説執筆未経験でしたが、演劇サークルを立ち上げ。在学中にプロになって卒業したいです」